
痔核の日帰り手術
DAY SURGERY
痔核について

痔核(いぼ痔)は肛門周囲の血管が腫れたり膨らんだりすることで生じる疾患です。長時間の座り仕事や便秘、妊娠などが原因となり、痛みや出血、違和感を引き起こします。初期段階では生活習慣の改善や薬物治療で症状を軽減できますが、進行した場合は外科的な治療が必要になることがあります。
痔核を放置すると…
Risk.1
症状の悪化
軽度な痛みやかゆみが次第に悪化し、腫れが大きくなります。最初は軽い不快感にとどまることが多いですが、時間が経つにつれて排便時に強い痛みを感じるようになり、日常生活にも支障をきたすことがあります。症状が進行すると、治療が難しくなることもあります。
Risk.4
感染のリスク
外痔核を脱出状態で放置すると、摩擦や刺激により傷ができやすく、その部分から細菌感染を引き起こすことがあります。感染が進行すると、腫れや膿がたまり、治療が遅れると炎症が広がる恐れもあり、抗生物質や外科的処置が必要になることがあります。
Risk.2
出血の増加
排便時に出血が頻繁に見られるようになります。初めは少量の血が便に付着する程度ですが、放置しておくと出血量が増え、止まらなくなることもあります。長期的な出血は貧血を引き起こし、体調不良を招く可能性があり、健康に深刻な影響を与えることもあります。
Risk.5
痔核の脱出
痔核が外に脱出して戻らなくなると、痛みや不快感が続きます。この状態は、痔核が腫れたり炎症を起こすことでさらに悪化する可能性があり、生活に支障をきたします。痔核が戻らないまま放置しておくと、最終的には手術による治療が必要になることがあります。
Risk.3
血栓性痔核の発生
痔核が進行して血流が滞ると、血栓(血の塊)ができて血栓性痔核が発生することがあります。この状態になると、座っているときや排便時に激しい苦痛を伴うようになります。血栓性痔核は自然には治りにくいため、早期に病院での専門的な治療が受けることが重要です。
Risk.6
排便障害の悪化
排便時に強い痛みや違和感を感じることが増えます。これにより排便を避けるようになり、結果として便秘を引き起こすことがあります。また、腹圧が増加することで痔核の状態がさらに悪化して、排便時に非常に激しい痛みを伴うようになります。
